ビッグ・マネー(1930)

上映スケジュール



※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

ウォール街の仲買人マッコールの事務所でメッセンジャー・ボーイとして働いていたエディーが何故一躍大成金となったか、と言えばこう言うわけである。ある日、5万ドルの札束を握って銀行へ駆けつける途中、銀行が閉まるのも忘れてダイス遊びの1回、2回、遂に銀行は間に合わず、店へ帰れば、金庫は閉まった後。さあ事だ。明日まで5万ドルの札束をどうしたらいいか。しかも、その晩はジョーンと晩餐にいく約束がある。彼女は日頃から彼が慕っている主人の娘、千載一遇の好チャンス、これを逃がしてなるものか。結局5万ドルの札束に手がついてしまった。この料理店でエディーの金を見たモンクとレフティーという悪漢2人、よき鴨ござんなれと、料理店を出たエディーの後を追跡する。ようやく彼等をまいたエディー、とあるホテルに飛び込んだのはいいが、そこでは金持ち達が集まって大賭博の最中である。こうなったら仕方がない。エディーもやけくそでダイスを投げると調子がいい。そこいらじゅうの金がエディーの前に高く積まれる。やがてその場にいたカーターという男はエディーと意気投合し、その夜エディーをリッツ・ホテルに案内した。翌朝、金は店へ返したが、それからエディーにいい目が出る。トランプでも、競馬でも、する事なす事大当たり、ただうまく行かないのはジョーンとの仲ばかり。彼女はエディーを山師だと思いはじめた。だが、いい事の後は悪い。ある夜ポーカーの現場で起こった殺人事件に、エディーは嫌疑者として捕らわれた。やっぱりジョーンはエディーを愛していた。彼女はカーター達と力をあわせて真犯人モンクを捕らえ、エディーを白日晴天の身にあしたやた。そしてエディーはジョーンに感謝した。


解説

「破誡」出演のエディ・クィランが「ナイト・ワーク」と同じ脚色者、監督者ラッセル・マックの下に出演した映画で、原作及び脚色はマックとウォルター・デレオン、撮影は「思い出」「脱走兵」のジョン・J・メスコールがあたった。助演者として「非常警戒」「脱走兵」のロバート・アームストロング「ハア・マン」のジェームズ・グリースン、「七つの鍵」「フォックス・フォリース」のミリアム・シーガー、「三面記事の女」のマーガレット・リヴィングストンなどのほか「狼火」の・ロバート・エディソン、「巴里選手」のドロシー・クリスティーが顔を出している。


配給欧米映画社
制作国アメリカ (1930)
ジャンル 
スタッフ・キャスト


スタッフ

監督
脚色
原作
撮影
編集

キャスト

俳優名役名
エディ・クィラン (Eddie Quillan)Eddie_Martin
ロバート・アームストロング (Robert Armstrong)Ace
ジェームズ・グリースン (James Gleason)Tom
ミリアム・シーガー (Miriam Seegar)Joan_McCall
マーガレット・リヴィングストン (Margaret Livingston)Mae
ロバート・エディソン (Robert Edeson)Mr._McCall
ドロシー・クリスティー (Dorothy Christy)Leila
Pat Collins (Pat Collins)Smiley
モーガン・ウォーレス (Morgan Wallace)Durkin
Myrtis Crinley (Myrtis Crinley)Flora
ロバート・グレックラー (Robert Gleckler)Monk
チャールズ・セロン (Charles Sellon)Bradley
キット・ガード (Kit Guard)Lefty
Jonny Morris (Jonny Morris)Weejee
モナ・リコ (Mona Rico)Maid
ジャック・ハンロン (Jack Hanlon)Office_Boy
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