ラブストーリーズ コナーの涙
どんなに傷ついても、この愛を信じたい
上映スケジュール※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。
ストーリー

出会った頃のコナーとエリナーは、デート中に食い逃げしたり、公園で奇跡的に蛍を眺めたり、すばらしく幸福な時間を共有していた。数年後、経営する小さなレストランは破綻寸前で、息子を亡くして以来抜け殻のような最愛の妻エリナーはアパートから姿を消してしまう。業界の大物である父からは自分の店を任せたいとオファーされ、悩んだ挙げ句、どうしてもエリナーを取り戻したいコナーは、彼女の実家を訪ねる。
解説
お互いへの愛情が消えてしまった訳ではない。それなのに一緒にいられないもどかしさ。男は女を追いかけ、女はひたすら逃げる。同じ悲しみを経験したはずが、彼らの心のずれは無視できないほど露わになる。そんな男と女のすれ違う愛についての物語を、夫の視点から描いた本作と妻の視点から描いた『ラブストーリーズ エリナーの愛情』の2本立てという画期的なスタイルで長編デビューを飾ったのは、脚本も担うネッド・ベンソン監督。コナー役に『X-MEN:フューチャー&パスト』のジェームズ・マカヴォイ、エリナー役のジェシカ・チャスティンはプロデューサーも兼ねている。音楽はSon Lux。第67回カンヌ国際映画祭ある視点部門出品作品。
公開日 | 2015年2月14日よりヒューマントラストシネマ有楽町、新宿シネマカリテほか全国にて順次公開 |
---|---|
配給 | ビターズ・エンド、パルコ |
制作国 | アメリカ (2013) |
ジャンル | ラブ・ストーリー ドラマ |
公式サイト | 公式サイトはこちら |
スタッフ・キャスト | 監督:ネッド・ベンソン 出演:ジェームズ・マカヴォイ/ジェシカ・チャスティン/キーラン・ハインズ/イザベル・ユペール/ニーナ・アリアンダ/ビル・ヘイダー |
スタッフ
監督 |
|
---|---|
脚本 |
|
エグゼクティブプロデューサー |
|
プロデューサー |
|
撮影 |
|
音楽 |
|
編集 |
|
衣裳デザイン |
|
キャスティング |
|
キャスト
俳優名 | 役名 |
---|---|
ジェシカ・チャステイン (Jessica Chastain) | Eleanor Rigby (エリーナ・リグビー) |
ジェームズ・マカヴォイ (James McAvoy) | Conor Ludlow (コナー・ラドロー) |
ヴィオラ・デイヴィス (Viola Davis) | Professor Lillian Friedman (リリアン・フリードマン教授) |
ライアン・エッゴールド (Ryan Eggold) | Guy from Club (クラブからの男) |
ビル・ヘイダー (Bill Hader) | Stuart (スチュワート) |
キーラン・ハインズ (Ciaran Hinds) | Spencer Ludlow (スペンサー・ラドロー) |
ウィリアム・ハート (William Hurt) | Julian Rigby (ジュリアン・リグビー) |
ジェス・ワイクスラー (Jess Weixler) | Katy Rigby (ケイティ・リグビィ) |
キャサリン・ウォーターストーン (Katherine Waterston) | Charlie (チャーリー) |
イザベル・ユペール (Isabelle Huppert) | Mary Rigby (メアリー・リグビー) |
ニナ・アリアンダ (Nina Arianda) | Alexis (アレクシス) |