妻と女の間

瀬戸内晴美の同名小説の映画化

上映スケジュール



※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

宮中へ御料紙を納めていたほどの老舗の桑村紙店の長女・安澄は、大恋愛のすえ京都を飛び出して、現在は着物のデザイナーとして東京に店を持ち、末娘の耀子を養女にして暮している。姉に代って、店を継いだのは次女の優子だが、経営は夫の政之の力に寄るところが大きい。だが、彼は女ぐせが悪く、最近も秘書の前田英子と関係ができ、この事が優子に知られるや、彼女を東京に囲ってしまった。三女の乃利子は、真面目なサラリーマンの卓に嫁ぎ、平和な生活を送っていたが、そろそろ安穏な生活に飽きがきていた。そんな時、雑誌のレポーターの話が舞い込み飛び着いた。そして編集者の三谷に好意を寄せるようになった。四女の耀子は独身で舞台女優の卵であり、政之の弟でテレビのディレクターをしている研一に想いを寄せている。


解説

美しい四人の姉妹とその夫たち、そして次女の夫の愛人たちが織りなす様々な人間関係を描いた瀬戸内晴美の同名小説の映画化。脚本は「ノストラダムスの大予言」の八住利雄、監督は「恍惚の人」の豊田四郎と「吾輩は猫である」の市川崑による共同演出、撮影は「雨のアムステルダム」の岡崎宏三と、長谷川清がそれぞれ担当。


配給-
制作国日本 (1976)
ジャンルドラマ 
スタッフ・キャスト監督:豊田四郎/市川崑
出演:三田佳子/大空真弓/酒井和歌子/仁科亜季子


スタッフ

監督
脚本
原作
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集
助監督
スチル
製作プロダクション

キャスト

俳優名役名
三田佳子 (Yoshiko Mita)安澄
大空真弓優子
酒井和歌子 (Sakai Wakako)乃利子
仁科亜季子耀子
梶芽衣子 (Kaji Meiko)前田英子
田村高廣 (Takahiro Tamura)政之
篠田三郎研一
岡田裕介 (Yusuke Okada)
荻島真一吉岡友四郎
森本レオ (Reo Morimoto)三谷友彦
高杉早苗須美
曽我廼家明蝶野口
木内みどり沢本圭子
真咲美岐「ミコ」のマダム
辻萬長「ミコ」の客
木島新一「ミコ」の客
秋本羊介「ミコ」の客
伴藤武「ミコ」の客
吉見哲研一の連れの男
斉藤美和安澄の店の客・母
桐生かほる安澄の店の客・娘
田中文子三越の女性客
粕谷正治劇団の若い男
溝口順子お手伝い
アミアツ子バーの女
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