居酒屋('56)

エミール・ゾラの名作“居酒屋”を映画化

上映スケジュール



※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

今からおよそ百年前、パリの裏町。洗濯女のジェルヴェーズは十四の時、ランチェと一緒になり田舎から出て来たのだが、怠け者の上に漁色家のランチェは彼女が貯えた金を使い果しても働こうとしない。しかも彼はジェルヴェーズを正式に入籍しようとも考えない。八つと五つの子供迄あるのに。やがて共同洗濯場に子供等が、父親が向いの家の女と家出したと言ってくる。その女の妹ヴィルジニイが憎さげに笑ったためジェルヴェーズは彼女と大喧嘩。見事溜飲をさげたが何の甲斐もない。彼女はやがて屋根職人のクポーと正式に結婚、口うるさい姉夫婦はいたが彼女は幸せそうだった。二人は一心に働きナナも生れた。やがて六百フランの貯えが出来て彼女の長年の夢洗濯屋を開く事になった。しかしその日、クポーが屋根から落ち、生命は取りとめたが貯えは使い果した。


解説

十九世紀フランス自然主義文学の巨匠エミール・ゾラの名作“居酒屋”を「首輪のない犬」のコンビ、ジャン・オーランシュとピエール・ボストが共同脚色し台詞も担当、「しのび逢い」以来のルネ・クレマンが監督に当る。撮影は「夜の騎士道」のロベール・ジュイヤール、音楽は「男の争い」のジョルジュ・オーリック。主演は「ナポレオン(1955)」のドイツ女優マリア・シェル、「オルフェ」のフランソワ・ペリエ。他に「犯罪河岸」のシュジ・ドレール、「快楽」のマチルド・カサドジュなど。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)


配給-
制作国フランス (1956)
ジャンルドラマ 
スタッフ・キャスト監督:ルネ・クレマン
出演:マリア・シェル/フランソワ・ペリエ/シュジ・ドレール/マチルド・カサドジュ


スタッフ

監督
脚色
原作
台詞
製作
撮影
音楽

キャスト

俳優名役名
マリア・シェル (Maria Schell)Gervaise
フランソワ・ペリエ (Francois Perier)Coupeau
シュジ・ドレール (Suzy Delair)Virginie
マチルド・カサドジュ (Mathilde Casadesus)Mme Boche
アルマン・メストラル (Armand Mestral)Lantier
ジャック・アルダン (Jacques Harden)Goujet
Ariane Lancell (Ariane Lancell)Adele
ジャック・イリング (Jacques Hilling)M. Boche
Andre Wasley (Andre Wasley)Pere Colombe
アメデ (Amedee)Mes Bottes
ジャニー・オルト (Jany Holt)Mme Lorilleux
Frorelle (Frorelle)Maman Coupeau
Christian Denhez (Christian Denhez)Etienne (8years)
Christian Ferez (Christian Ferez)Etienne (13years)
Patrice Catineau (Patrice Catineau)Claude (6years)
シャンタル・ゴッジ (Chantal Gozzi)Nana (5years)
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