兄とその妹

妹の結婚をめぐって兄夫婦の思いやりを描く

上映スケジュール



※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

東京山手に住む会社員間宮敬介は妻あき子、妹文子と仲のよい三人暮し。だが敬介は最近、部長の碁の相手で帰宅が遅いのであき子と文子はお冠り。同僚行田も親切ごかしに注意するが敬介は平気である。文子は外国人商社に英文タイピストとして勤めている。一昨日、会社へ遊びに来た道夫という青年は、文子が英語に熟達とも知らず、支配人に向って英語で文子のことをこきおろし、種明しに慌てて逃げ出した。その彼が今日も現われて、先日は大へん失礼と食事に誘ったが、デマカセに主人が待っているからと断って来たとあき子に報告。未婚の女性にとっては大事件である。数日後の文子の誕生日、早く帰ってほしいとの電話にも、部長に碁をさそわれている敬介は大弱りである。家では文子の友達たちが集って、ささやかな誕生祝い。そこに道夫から贈り物の花が届く。


解説

婚期を控えた妹の結婚問題をめぐって兄夫婦の暖かい思いやりを描く、島津保次郎脚本による往年の名作の再映画化で「森繁よ何処へ行く」の長瀬喜伴が潤色「天国はどこだ」の松林宗恵が、東宝専属第一回作品として監督する。撮影は「与太者と若旦那」の遠藤精一。主な出演者は「お嬢さん登場」の池部良、「女囚と共に」の原節子、「飯沢匡作「二号」より ある女の場合」の司葉子、小林桂樹、柳永二郎、「へそくり社員とワンマン社長 ワンマン社長純情す」の平田昭彦、その他伊豆肇、藤原釜足、加東大介、斎藤達雄、内海突破など。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)


配給-
制作国日本 (1956)
ジャンルドラマ 
スタッフ・キャスト監督:松林宗惠
出演:池部良/原節子/司葉子/柳永二郎


スタッフ

監督
脚本
脚色
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集
衣裳
製作担当者
助監督
スチール

キャスト

俳優名役名
池部良間宮敬介
原節子 (Hara Setsuko)間宮あき子
司葉子 (Tsukasa Yoko)間宮文子
柳永二郎有田部長
平田昭彦道夫
伊豆肇行田
藤原釜足 (Kamatari Fujiwara)志村
加東大介
内海突破沢田
斎藤達雄 (Tatsuo Saitou)支配人荒川
小林桂樹 (Keiju Kobayashi)内海
渋谷英男社員A
岡豊社員B
井上大助給仕の河合
津山路子正子
万里陽子幸子
小泉澄子満子
園田祐子瑠璃子
白鳩真弓郵便局の局員
佐田豊巡査
加納栄子女中
安芸津広林の同僚
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