新女囚さそり 701号

“さそりシリーズ”の二年半ぶりの復活

上映スケジュール



※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

女子大生の松島ナミの姉、松島妙子は、政界の大物と言われる三浦代議士の秘書であった。いま、世間は政界の政治献金をめぐって騒然としていた。三浦代議士も灰色高官として疑惑がもたれている一人だった。日が経つにつれて、妙子の不審な行動を案じたナミは、妙子に電話をするが、返答がなく電話は切れてしまう。ナミは、恋人の小坂とともに、妙子がよく利用するホテルへ直行した。その日、妙子は婚約者の杉野と一緒に、海外に旅立とうとしていた。妙子とあったナミは何も聞き出せず、二人を見送った。数分後、杉野は何者かの車でひき殺され、また妙子までも連れ去られてしまった。その夜、ナミは妙子が残していったテープによって、意外な事実を知った。テープの中味は、三浦と政府の陰謀が録音されていた。数日後、三浦と面会したナミは、テープを交換条件に姉の居所を問い正した。そして、ある料亭に連れていかれたナミは、そこで初老の国会議員に抱かれる姉の姿を見た。


解説

篠原とおるの人気劇画を映画化した“さそりシリーズ”の二年半ぶりの復活で、政治家の陰謀で姉を殺され、輪姦されて、女子刑務所に投じられた松島ナミが、怨念を抱いて次々に仇に復讐していく姿を描く。脚本は「子連れ殺人拳」の鴨井達比古、監督は「爆発!750CC(ナナハン)族」の小平裕、撮影は「トラック野郎 望郷一番星」の飯村雅彦がそれぞれ担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)


配給-
制作国日本 (1976)
ジャンルドラマ 
スタッフ・キャスト監督:小平裕
出演:多岐川裕美/夏夕介/紺野洋子/中谷一郎


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