瘋癲老人日記

木村恵吾が脚色・監督した文芸もの

上映スケジュール



※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

七十七佐次兵衛歳の卯木督助は、軽い脳溢血で寝たり起きたりの日日を送っている。それに今では完全に不能である。が、−−不能ニナッタ老人ニモ或ル種ノ性生活ハアルノダ−−と思っている。そんな督助の性と食欲だけの楽しみを息子浄吉の嫁、颯子は察している。ある日、老人がベッドでぼんやりしていると、突然浴室の戸が開き、颯子が顔を出した。「アタシ、シャワーノ時ダッテ、ココ閉メタコトナイノヨ」老人を信用しているからか、入って来いというのか、老いぼれの存在なぞ眼中にないのか、なんのためにそんなことを言うのだろう。夜になりシャワーの音がして来た。幸い誰もいない。老人は浴室へにじりよった。


解説

“中央公論”連載谷崎潤一郎原作を「やっちゃ場の女」の木村恵吾が脚色・監督した文芸もの。撮影もコンビの宗川信夫。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)


配給-
制作国日本 (1962)
ジャンルドラマ 
スタッフ・キャスト監督:木村恵吾
出演:山村聡/東山千栄子/川崎敬三/若尾文子/村田知栄子


スタッフ

監督
脚色
原作
企画
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明
スチル

キャスト

俳優名役名
山村聡 (Soh Yamamura)老人
東山千栄子夫人
川崎敬三浄吉
若尾文子 (Wakao Ayako)颯子
村田知栄子五子
丹阿弥谷津子 (Yatsuko Tanami)陸子
石井竜一春久
倉田マユミ佐々木
葵三千子お静
響令子お富
小笠原まり子おハル
中田勉野村
永井智雄 (Tomoo Nagai)杉田
藤原礼子油谷正子
丸山修油谷茂
大山健二井上
遠藤哲平矢野
真杉美智子山野
毛利郁子ひろみ
竹里光子宿の女中
大川修田端
杉森麟鈴木
長谷川峰子鈴木の弟子
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