ザッツ・ザ・ウェイ・オブ・ザ・ワールド PG-12
アース・ウィンド&ファイアーの名盤を生んだ幻の映画が、32年の時を経て日本初上陸!
上映スケジュール※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。
ストーリー

名プロデューサー、コールマン。彼はデビューを控えた“グループ”のレコーディング中だったが、会社の上層部から“ペイジズ”のプロデュースをするよう命じられる。会社は“ペイジズ”を人気絶頂のカーペンターズの2匹目のドジョウを狙っていた。会社に逆らえないコールマンは、渋々“ペイジズ”のレコーディングを開始。だがコールマンが“ペイジズ”のメンバーと恋仲になったことで、“グループ”との信頼関係は悪化し…。
解説
70年代ダンス&ソウル・ミュージックの覇者、アース・ウィンド&ファイアー。彼らの名盤「暗黒への挑戦」は、メンバーが総出演した本作のサウンドトラックとして製作されたのだが、日本ではその存在すら知られていなかった。だがアメリカで発見された幻のネガをHDリマスタリング。アース〜は出場こそ少ないが、彼らの貴重なレコーディング風景、そしてベーシストが宙を飛び、壁に取り付けられたグランドピアノが演奏者ごと回転する(!)驚愕のライブ映像だけでも一見の価値アリ。また、主演に若き日のハーヴェイ・カイテル、監督に伝説的ブラック・ムービー『スーパーフライ』の製作者シグ・ショアと、シネフィルにもグッとくる1本。
公開日 | 2007年4月14日よりシアターN渋谷(レイト)にて |
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配給 | シネフィル・イマジカ |
制作国 | アメリカ (1975) |
ジャンル | Music/ミュージカル ラブ・ストーリー |
公式サイト | 公式サイトはこちら |
スタッフ・キャスト | 監督・製作:シグ・ショア 音楽:アース・ウィンド&ファイアー/モーリス・ホワイト 出演:ハーヴェイ・カイテル/アース・ウィンド&ファイアー/エド・ネルソン |
スタッフ
監督 |
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脚本 |
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原案 |
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製作 |
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撮影 |
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音楽 |
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編集 |
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キャスト
俳優名 | 役名 |
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ハーヴェイ・カイテル (Harvey Keitel) | Coleman Buckmaster (コルマン・バックマスタ) |
エド・ネルソン (Ed Nelson) | Carlton James (カルトン・ジェイムス) |
シンシア・ボスティック (Cynthia Bostick) | Velour Page (ヴェロア・ペイジ) |
バート・パークス (Bert Parks) | Franklyn Page (フランクリン・ペイジ) |
アース・ウィンド&ファイアー (Earth, Wind & Fire) | The group (ザ・グルプ) |