ゴーグル R-18

ゴーグルに隠された絶望と希望。「児童虐待」に向き合った社会派ドラマ

上映スケジュール



※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

ある朝、学校に“ゴーグル”をつけて現れたハルキ。同級生はハルキをからかうが、そのゴーグルは父による虐待のあざを隠すためのものだった。ある日、ハルキはクラスメイトを殴ってしまう。虐待を受けて育ったハルキもまた暴力的な一面を持っていたのだ。そんな自分を嫌悪し、「もうすぐ津波が来て、嫌いなものをすべてを流してくれる」と信じこむハルキ。一方、両親の不仲が原因で心を閉ざした少女・香月は、ふとしたことでハルキに心を開く。子供にはどうしようもない大人の理屈に縛られた2人に、本当に津波はやってくるのか。


解説

「児童虐待」をテーマにした社会派ドラマ。「虐待は連鎖する」というのが本作のコピーだが、この問題を深刻化させているのは、被害者である子供が虐待の事実を訴えて、周囲に救いを求めることが難しい点にある。そのため彼らは辛い現実に一人で耐え続け、大人になってから虐待を加える側に回るケースも多いという。そうした主題の重さもさることながら、本来ならば野山を元気に駆け回っていそうな少年が、薄暗い室内で真っ黒なゴーグルをつけたままじっと俯いている姿は、容易には正視しがたい痛ましさがある。


公開日2005年3月5日よりトリウッドにて
配給トリウッド ゴーグル製作委員会
制作国日本 (2005)
ジャンルドラマ 
公式サイト公式サイトはこちら
スタッフ・キャスト監督・脚本・編集:桜井剛
プロデュース:山本達也
出演:タモト清嵐/野原瑠美/利重剛/秋本奈緒美


スタッフ

監督
脚本
プロデューサー
撮影
編集

キャスト

俳優名役名
タモト清嵐ハルキ
野原瑠美カツキ
利重剛ハルキの父
秋本奈緒美ハルキの母
平久保雅史
光井みほ
橋本生明
猪狩元秀
小林且弥 (Katsuya Kobayashi)
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