ほら男爵の冒険(1961)

上映スケジュール



※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

月面に足跡を残す宇宙飛行士のトニーク(ルドルフ・イェリーネク)は、感動にふるえていた。ところが月面には、トニークより先に足跡が残っていた。蓄音機から音楽が流れ、トニークは月面にめり込んだ古風なロケットを発見する。そこには【ジュール・ヴェルヌ、月世界旅行1865】と記されているのだった。シャンパンで乾杯を、と先人たち、大砲クラブ、シラノ・ド・ベルジュラック(カレル・ヘーグル)、ほら男爵ことミュンヒハウゼン男爵(ミロシュ・コペツキー)が、にぎにぎしくトニークを歓迎してくれる。さあ、ほら男爵がエスコートしてくれるステキな夢のファンタジーの始まりだ! 男爵とトニークは地球に向かって飛び続け、トルコの宮殿に到着した。そこで囚われの美女ビアンカ姫(ヤナ・ブレイホヴァー)に助けを求められる。姫を救うため、男爵とトニークは剣を持って兵士たちと戦う。姫を無事に助け出すことができた男爵とトニーク、そして姫の3人は追っ手から逃げるために、海に飛び込む。大きな船に助けられるが、男爵と姫はトニークとはぐれてしまった。トニークは見つからないまま、ある日2人は信じがたいことに、巨大な魚に船ごと呑み込まれてしまう! 船は長い間漂流を続けるが、突然、嵐に巻き込まれてしまう。その衝撃で口から吐き出された船は島に漂流する。その島にはなんとトニークがいた! やっと顔を揃えた3人は、また海へと旅立つ。度重なる困難を乗り越えて、陸を、海を、空を旅する3人。果たして3人の行方は……。


解説

巨匠・名匠を生んだアニメ大国チェコで、トルンカやティールロヴァーと並んで先駆的存在として、世界的に愛され親しまれたカレル・ゼマン。空想好きなほら男爵が語る奇想天外な物語が、イマジネーション溢れる映像で綴られる。本作はもともと日本ではTV放映のみだったが、ニュー・プリントとなって2004年に日本初公開された。


公開日2004年12月25日より
配給日本スカイウェイ=ケイブルホーグ
制作国チェコスロバキア (1961)
ジャンル 
スタッフ・キャスト


スタッフ

監督
演出
脚本
原作
撮影
美術
音楽

キャスト

俳優名役名
ミロシュ・コペツキー (Milos Kopecky)Baron Munchausen
ヤナ・ブレイホヴァ (Jana Brejchova)Princess Bianca
ルドルフ・イェリーネク (Rudolf Jelinek)Tonik
カレル・ホーガー (Karel Hoger)Cyrano
ヤン・ヴェリフ (Jan Werich)Ship's Chaptain
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