俺は淋しいんだ

上映スケジュール



※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

横浜港に貨物船が入った。相原三郎は同僚永井茂と一年ぶりに帰国した。弟五郎との再会をたのしみに上陸した三郎は驚いた。五郎は死んでいたのである。本郷刑事は事故死だと云うが、三郎は弟の死に疑念を持った。弟の溺死現場で三郎は薫という女に会った。バー「ブイ」で働く薫には椎名というヒモがいた。薫が「ブイ」に戻ると、椎名が来た。椎名は薫を脅して金をせびった。薫には何処か暗い影があった。金の工面に困った薫は三郎に媚態を示した。三郎は拒んだが、薫の姿に心を動かされた。永井と「ブイ」を訪れた三郎は、薫を脅迫する椎名と格闘した。その夜三郎と薫は結ばれた。三郎は弟を失った絶望から立ち直った。弟の死に対する疑念も消えた。二人が郷里の紀州へ旅立つ直前嫉妬に狂った椎名は、三郎に薫の過去をぶちまけた。五郎はやはり殺されたのであった。殺したのは椎名で、なんと薫がその手引きをしたのであった。三郎は椎名を警察に渡した。三郎は薫を殺すつもりだった。しかし埠頭に立つ薫を見ると、憎しみは消えた。三郎は薫のもとを去った。五郎の骨壷を本郷刑事に渡すと、三郎は永井と船に戻った。船は出港した。かけつけた薫は五郎の骨壷をしっかりと抱いた。


解説

フランク永井のヒット・メロディを背景にした歌謡メロドラマ。中山淳太朗の原作を、「狂った脱獄」のコンビ大川久男が脚色し、小杉勇が監督した。撮影も「狂った脱獄」の中尾利太郎。


公開日1959年5月31日より
配給日活
制作国日本 (1959)
ジャンル 
スタッフ・キャスト


スタッフ

監督
脚色
原作
企画
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集

キャスト

俳優名役名
安井昌二 (Shoji Yasui)相原三郎
赤木圭一郎三郎の弟
フランク永井永井茂
奈良岡朋子 (Naraoka Tomoko)マダム
香月美奈子
木浦佑三椎名
浜村純本郷
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック
TOP