母恋月夜

上映スケジュール



※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

貧しさのため芸者になったあき子は客の一人山本清一郎と命を賭けた恋に生きるため戦乱の満州へ逃れる。だが長女由美子が生れた頃、清一郎は病死した。乳飲児を抱えて内地に引揚げたあき子は生活に追われ、料亭の仲居をするため小学校に入学した由美子を、芸者時代の妹分で今は西川流踊りの師匠前田民江の許にあづけた。由美子が民江と夫礼吉のやさしさに明るさを取り戻すようになった或る日、“ハハキトク”の電報。駈けつけた由美子の手に舞扇を握らせ、あき子は息を引取る。子供に託したあき子の“立派な舞踊家になって”との願いを実現させるため、民江は厳しい迄に由美子に踊りを教え始める。天性に恵まれた由美子の踊りが目立って上達した頃、礼吉の勤める工場に新しく工場長山本が赴任。民江はその娘照子に舞踊を教えることになり、由美子も正夫少年と親しくなる。山本が亡夫の実兄と判り由美子は山本家に引取られる。妻の厚子は権高な女で由美子の素姓をさげすむが正夫少年だけは変らぬ友情を持ちつづけた。全国舞踊コンクールの地方予選に出ようとする照子は踊りの巧い由美子に出場を禁じる。泣きくずれる由美子に意を決した民江は無断でコンクールに出場させる。発表の結果、由美子は一位となるが厚子と照子の視線に堪えかねた由美子は母と佇んだ海岸をあてもなく歩く中、岩の上に倒れる。翌朝、警察の知らせで病院に駈けつけた二人は、うわごとに迄二人にわびる由美子に誤ちを悟り、民江夫婦に由美子の行く末を頼む。数日後、伊豆街道を走るバスの一隅に、形身の舞扇を抱いて東京の晴れの舞台に向う由美子と民江の姿が見られた。


解説

吉野夫二郎原作“母の舞扇”より「はりきり社長」の笠原良三が脚色した浪曲母物映画。監督は「龍巻三四郎」の石原均。撮影は「権三と助十 かごや太平記」の福島宏。主な出演者は「ボロ靴交響楽」の松島トモ子、「泣き笑い土俵入り」の月丘千秋、「旗本退屈男 謎の幽霊船」の神田隆、「満ちて来る潮」の宮川玲子、その他中野かほる、原国雄など。なお浪曲口演の天津羽衣も一役買って出演。


公開日1956年8月1日より
配給
制作国日本 (1956)
ジャンル 
スタッフ・キャスト


スタッフ

監督
脚本
原作
企画
撮影
美術
音楽
浪曲口演
録音
照明
浪曲作詞
浪曲構成

キャスト

俳優名役名
松島トモ子山本由美子
宮川玲子母あき子
月丘千秋前田民江
神田隆夫礼吉
小塚十紀雄山本清一郎
中野かほる妻厚子
尾津豊子娘照子
原国雄弟正夫
高橋京子 (Kyoko Takahashi)隣家の娘悦子
鈴木暁子女中かつ子
片山滉医師A
小杉義隆医師B
天津羽衣看護婦山田
萩原利子看護婦野口
瀬川純司会者
牧野狂介あき子の夫山本
天津羽衣
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • チェック
お気に入り映画館
最新映画ニュース
映画『ボヘミアン・ラブソディ』2週連続NO.1! 胸アツ応援上映も完売続出<クイーン第三次ブーム到来>社会現象に!

2018.11.19

篠原涼子、子役からのサプライズに号泣!!「家族」が揃った『人魚の眠る家』公開記念舞台挨拶

2018.11.19

岸部一徳、涙堪え声震わせ木竜へエール!!『鈴木家の嘘』感動の公開記念舞台挨拶!

2018.11.19

最新映画ニュース一覧

映画の最新情報はここでチェック!記者会見、お得なイベント情報など毎日更新!
セレブニュース
アリアナ・グランデ、トレードマークのポニーテールをバッサリ!

2018.11.20

ブラッドリー・クーパー、『アリー/ スター誕生』の主演をジャック・ホワイトで考えていた!?

2018.11.19

エマ・ストーン、『女王陛下のお気に入り』でのヌードシーンを自ら志願

2018.11.17

セレブ・ニュース一覧

気になるハリウッド・セレブの最新情報を“セレブのメッカ”ハリウッドから毎日お届けします☆
プレゼント
『インクレディブル・ファミリー』オリジナルノートブック&クリアファイルセット

グッズ2名様

『インクレディブル・ファミリー』オリジナルノートブック&クリアファイルセット
『アリー/ スター誕生』ジャパンプレミア レッドカーペットイベント招待プレゼント

その他10組20名様

『アリー/ スター誕生』ジャパンプレミア レッドカーペットイベント招待プレゼント

プレゼント一覧


TOP