駄々っ子亭主 続姉さん女房

上映スケジュール



※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

四つ年上の姉さん女房かおると広吉の夫婦は、三十違いで結婚した友人の三谷寅太郎と和枝の結婚式に列席、改めてお互いの愛を確かめあったが、都の衛生局主催のゴミ箱のデザイン・コンクールにかおるの作品が入賞したという新聞記者の報せに折角のムードをこわされてしまった。広吉にとっては又しても夫婦対等の夢が破れたわけだが、ある日、共栄家具の牧山から宣伝部長として来てほしいといわれ有頂天、いま勤めている三流広告会社なんか止めちまえと、もらった支度金でかおると豪遊の夜をすごした。ところが、意気揚々共栄家具に出かけた広吉は、社長の田淵の言葉から、実は自分がドル箱デザイナーのかおるを双葉商会から引き抜くための囮だったことを知り大憤慨、コンプレックスを抱いてすねた余り、慰めてくれるかおるを思わず殴ってしまう。広吉がアパートを飛び出し、かおるが一人でぼんやりしているところへ、和枝に家出された寅太郎が訪れた。悪友の典子とヘリコプターに乗りたがるのを叱ったところ家出したというのだ。一方、典子の下宿では家出した広吉と和枝がバッタリ顔を合わせた。が、二人は典子に追い出され苦肉の策として、広吉は寅太郎の家へ、和枝はかおるのアパートへ泊ろうという秘密協定をお互いに結んだ。和枝と広吉は頑として家へ帰らない。ある日、寅太郎は広吉と競馬に出かけたがスリに財布をすられた。間もなく、かおるのもとにいる和枝に寅太郎重体の報。和枝が青くなって病院へ駈けつけると寅太郎はもう死んでいた。泣いて詫びる和枝。が、死人は競馬場のスリだった。夫婦は和解した。その晩、寅太郎の家にいた広吉を双葉商会の社長片山が訪ねた。かおると離婚させ、やがてできる子供は引取るというのだ。びっくりした広吉はアパートへ向って駈け出した。典子の計略だったわけだが、二組の夫婦は円満に仲直りすることになった。


解説

「姉さん女房」の続編で、脚本・斎藤良輔、監督・丸山誠治、撮影・内海正治といずれも前作と同じ顔ぶれ。


公開日1960年10月11日より
配給東宝
制作国日本 (1960)
ジャンル 
スタッフ・キャスト


スタッフ

監督
脚本
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明

キャスト

俳優名役名
淡路恵子 (Awaji Keiko)野々宮かおる
ミッキー・カーチス野々宮広吉
加東大介三谷寅太郎
原知佐子三谷和枝
沢村貞子磯川いく
星由里子 (Hoshi Yuriko)鍵山典子
藤村有弘 (Arihiro Fujimura)片山恭平
丘寵児小野
小栗一也郡司
由利徹北川
田武謙三田淵儀助
天本英世牧山
渋谷英男新聞記者A
岡豊新聞記者B
松本光男新聞記者C
橘正晃カメラマンA
向井淳一郎カメラマンB
須田準之助カメラマンC
岩本弘司学生A
若松彰学生B
大前亘学生C
佐竹弘行学生D
水原かおる女子学生A
山本青位女子学生B
野上優子女子学生C
丘照美女子学生D
津田光男医者
堺左千夫警官
谷晃スリ
宇野晃司三谷家の店員
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