大怪獣空中戦 ガメラ対ギャオス

上映スケジュール



※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

ある日突然、富士火山帯の活動で日本列島は揺らいだが、この地殻変動によって、一匹の大怪獣が出現し、ギャオスと名付けられた。ギャオスは怒ると、口から強力な超音波を発し、物質の構造を破壊する力を持っている。そのため、自衛隊のジェット機も落され、戦車も大きな翼で吹き飛ばされてしまい被害は益々大きくなっていた。その頃、高速道路建設にあたっていた堤志郎は工事が始っても用地買収に応じない金丸辰衛門に手こずっていたが、ギャオスの出現で工事を中断せざるを得なかった。しかし、辰衛門の息子英一少年が、ギャオスが夜行性怪獣であることを発見したことから、六百燭光もある対ゲリラ戦用のAGIL照明弾を使うことになった。ところが、明るさを嫌ったギャオスは名古屋市に飛んでくると、名古屋城を破壊し、一帯は火の海となった。そこへ現われたのが炎を好むガメラである。忽ち、すさまじい大怪獣同士の決闘となった。しかし、首の回転がきかないギャオスは決闘の場が海上に移ると全く形勢不利になり、からくもガメラをふり切って逃げ去った。一方ギャオス対策本部は、ギャオスの好物である人間の血液と同じ液体をホテルのラウンジに置いてギャオスを誘い寄せ高速で回転するラウンジにギャオスを釘づけにして日の出を待とうと計画した。ギャオスの細胞が紫外線によって壊れることが分ったからである。しかし、それも電力不足で失敗。最後に、山火事を起してガメラを呼び、ギャオスと対決させることになった。ギャオスは炎を求めて、飛来したガメラと、空いっぱいに戦いを繰り展げたが、ついにガメラに敗れ去り、火口の中に突き落されたのだった。


解説

「大怪獣決闘 ガメラ対バルゴン」の高橋二三がシナリオを執筆し、「大怪獣ガメラ」の湯浅憲明が監督した怪獣特撮もの。撮影は「ごんたくれ」の上原明。


公開日1967年3月15日より
配給大映
制作国日本 (1967)
ジャンル 
スタッフ・キャスト


スタッフ

監督
脚本
企画
製作
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集
特殊撮影
スチル

キャスト

俳優名役名
本郷功次郎堤志郎
上田吉二郎金村辰衛門
笠原玲子金村すみ子
阿部尚之金村英一
丸井太郎マイトの熊
螢雪太朗八公
北原義郎青木博士
夏木章自衛隊中部司令官
大山健二県警本部長
伊東光一道路公団開発局長
遠藤哲平道路公団地方課長
ジョー・オハラホテル支配人
三夏伸岡部
小山内淳牧場主
丸山修地震研究所所長
森矢雄二アナウンサー
村上不二夫学者
仲村隆中日新報記者
河島尚真牧童
井上大吾自衛隊副官
飛田喜佐夫巡査
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