新宿酔いどれ番地 人斬り鉄

上映スケジュール



※ストーリーには結末の記載を含むものもありますのでご注意ください。

ストーリー

新宿・歌舞伎町の縄張り争いで、根岸組組長を殺害。十年振りにしゃ場に出てみて、自分のいた大門組の変貌ぶりに権藤鉄治は激怒。かつての仲間はそれぞれ治まっているが、愛人・春美は行方知れず。あれる鉄治に手を焼いた大門は、彼を福生へ助っ人として送る。鉄治とともに、元刑事や元ボクシングのチャンピオンや元レーサーも同行した。福生では、柳田組と対抗。血に飢えた狼のような鉄治の行動に、柳田組は色めきたち熾烈な縄張り争いが始まった。そんな最中、鉄治は春美と再会。春美は今は、柳田組の福生支部の幹部・竹内の情婦であった。さらに鉄治の行動は、横暴ぶりをエスカレートしていった。そして、鉄治はとうとう、竹内と春美を殺してしまった。ここに、福生は大門組のものとなった。鉄治の友人でもあり福生の支部長でもあった藤原は、組の命令により、鉄治の仲間を射殺してしまう。そして、そのことを知った鉄治は怒りくるい、藤原を射殺。そして、死ぬまぎわの藤原から、大門が春美を犯し、そのために春美が姿を消したことを知り、新宿にもどり、鉄治は、ひそかに大門をねらいついに殺してしまう。うす汚れた裏路地にうずくまる鉄治に、冷たい風とネオンの明りが無情に通り過ぎるのであった。


解説

新宿と基地の町・福生を中心に、組織に牙をむくはみだしヤクザの凄絶な生きざまを描く。脚本は「横浜暗黒街 マシンガンの竜」の松田寛夫と「武闘拳 猛虎激殺!」の掛礼昌裕と「東京ディープスロート夫人」の小平裕の共同、監督は「新女囚さそり 701号」の小平裕、撮影は「河内のオッサンの唄」の中島芳男がそれぞれ担当。


公開日1977年4月8日より
配給東映
制作国日本 (1977)
ジャンル 
スタッフ・キャスト


スタッフ

監督
脚本
企画
撮影
美術
音楽
録音
照明
編集
進行主任
助監督
スチール

キャスト

俳優名役名
菅原文太 (Bunta Sugawara)権藤鉄治
生田悦子春美
青木義朗西垣勝也
ジョージ高野野呂次郎
舘ひろし (Hiroshi Tachi)石川昇
にしきのあきら松永数男
成田三樹夫大門英作
川地民夫五十嵐賢二
八名信夫 (Nobuo Yana)岩城正平
関山耕司暮山守治
佐藤晟也軍司
土山登士幸佐原
沢田浩二大門組若衆A
幸英二大門組若衆B
城春樹大門組若衆C
名和宏柳田欣二
地井武男 (Takeo Chii)竹内俊光
藤山浩一梅津
福中康治尾形
宮城健太郎演歌師
須賀良高橋
高月忠川崎
市川好朗西部通彦
伊達三郎 (Saburo Date)根岸秀三
日尾孝司飯島精市
サリージュン
久地明レストランの荒くれ者A
亀山達也レストランの荒くれ者B
司裕介レストランの荒くれ者C
山浦栄レストランのマネージャー
大木晤郎レストランのマスター
奈三恭子バアのママ
西本良二郎柳田組のチンピラ
コロムビア・トップ赤ちょうちんの親父
佐藤允 (Makoto Sato)藤原安夫
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