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花嫁さんは世界一

新藤兼人脚本監督の喜劇

二世の藤川太郎はカリフォルニアの田舎町の百姓だ。花嫁探しに日本へ帰った。同じ目的の青年二人が連れだった。羽田では花嫁探しを引受けた日米旅行社の支社長が出迎えた。花嫁探しの期間は一カ月だ。太郎の花嫁候補は三人いる。大阪と広島と名古屋に住む。旅行社の石川君子(ファニイ・フェイスだ)が太郎を案内した。大阪へ向う車中で、太郎は君子に約束させた、−−相手の批評をきかすことを。大阪の山部ミエコはレビュー・ガールだ。四、五回文通をした。君子は彼女を賞めた。太郎は一ぺんに参った。が、皆で奈良へ行った時、春日神社の境内で、君子に逃げられた。

解説

「貴族の階段」の新藤兼人のオリジナル・シナリオを、作者自身が「第五福竜丸」に次いで監督する喜劇で、カリフォルニアから二世の青年が日本へ花嫁さがしにやって来るという話。撮影は「新・三等重役」の遠藤精一。

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1959)
  • ジャンル
  • コメディ 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:新藤兼人
    出演:フランキー堺/雪村いづみ/竹久千恵子/千田是也