忍法忠臣蔵

“くノ一”シリーズ第三作目

元禄十四年。伊賀者無明綱太郎は、裏切った許婚者おゆうを斬り、朋輩の追求を受けていたが、折から起った松の廊下の刃傷騒ぎにまぎれて、宇都宮へと逃走した。途次、忍者の手から千坂兵部の娘織江を助けた綱太郎は、千坂邸へ居候の身となった。千坂兵部は主君上杉綱憲が放った能登忍者万軍記に加え、赤穂浪士を骨ぬきにすべく、お琴、お弓、お桐、お梁、お杉、鞆絵の六人のくノ一忍者を囲い、その統率を綱太郎に依頼した。綱太郎は織江を交換条件にこの役をひき受けた。

解説

山田風太郎の原作を「幕末残酷物語」の加藤泰と「十兵衛暗殺剣」の高田宏治が共同で脚色「集団奉行所破り」の長谷川安人が監督した“くノ一”シリーズ第三作目。撮影は「黒の盗賊」のわし尾元也。

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1965)
  • ジャンル
  • ドラマ 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:長谷川安人
    出演:丹波哲郎/五十嵐義弘/西村晃/桜町弘子