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海を駆ける
海を駆ける
海を駆ける

海を駆ける

ひろく澄み渡る海と、津波の記憶

インドネシアのスマトラ島、バンダ・アチェの海岸で倒れている謎の男が発見される。片言の日本語やインドネシア語を話すその男は、インドネシア語の“海”を意味する「ラウ」と名づけられた。NPO法人で災害復興に従事する貴子と息子のタカシ、親戚のサチコは、記憶喪失らしいラウをしばらく預かり、身元捜しを手伝う。ラウはいつも静かにほほ笑んでいるだけだったが、彼の周辺でさまざまな不思議な現象が起こりはじめていた。

解説

「第69回カンヌ国際映画祭」ある視点部門で審査員賞を受賞した『淵に立つ』の深田晃司監督が、ディーン・フジオカを主演に迎え、自身のオリジナル脚本によるファンタジー。戦争と津波の記憶の残る町を背景に、集い息づく人々に起こる不思議な現象を描きながら、人間の生き方を深く、鋭く、そして優しく見つめる。海外からの期待度の高い深田監督らしく、日本、フランス、インドネシアなどの共同製作の元、約1カ月間インドネシア、スマトラ島のバンダ・アチェでオールロケを実現させた。日本とインドネシア、震災による津波の被害を受けた2つの国を舞台に、深田監督自らが経験し、リサーチした事を活かしながら作り上げた、意義深い作品。

2018年5月26日よりテアトル新宿、有楽町スバル座ほか全国にて

  • 配給
  • 東京テアトル
  • 製作国
  • 日本(2018)
  • ジャンル
  • SF/ファンタジー ドラマ
  • スタッフ・キャスト
  • 監督・脚本・編集:深田晃司
    出演:ディーン・フジオカ/太賀/阿部純子/アディパティ・ドルケン/セカール・サリ/鶴田真由

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