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続・図々しい奴

柴田錬三郎の同名小説を映画化 続編

切人を岡山歩兵聯隊に送って留守宅を守る美津枝の前に、直政が荒んだ風貌で帰って来た。しかしその直政も、スパイの嫌疑で官憲に逮捕された。一方、切人は無理矢理に麻理耶と内祝をあげさせられた。麻理耶は子供だが、女給キリ子との浮気を心配した多嘉の命令であった。やがて、美津枝の家で書生であった人事係将校小野田中尉のはからいで、四国での内勤に配属された切人は、ここで太平洋戦争の終結を迎えた。駐屯部隊の倉庫から、火災のどさくさで砂糖をもち出した切人は、砂糖不足に便乗して闇売りし、満州浪人の三田村と組んで再び、羊羹造りに精出した。GHQへの出入りを許可された切人は、しこたま貯めこんだ。

解説

柴田錬三郎の同名小説を「図々しい奴(1964)」の下飯坂菊馬が脚色「図々しい奴(1964)」の瀬川昌治が監督した文芸もの。撮影は「警視庁物語 自供」の山沢義一。

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1964)
  • ジャンル
  • ドラマ 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:瀬川昌治
    出演:谷啓/佐久間良子/長門裕之/杉浦直樹/上原ゆかり