アワモリ君売出す

秋好馨の漫画「アワモリ君」を映画化

大学受験に失敗し、予備校に通っているアワモリ洋品店の息子アワモリ九と、商事会社の給仕カバ山大学は大の仲良しだ。ある日、二人は小犬を拾った。男やもめのアワモリの親爺は飼うのを禁じた。大学の父母は万才師万三、よろめきといい、小犬をスキ焼にしようといった。飼主のいない小犬を、通りすがりの加代子が持っていった。アワモリは彼女を元殿様高山家の令嬢だと思いこんだ。アワモリは彼女に一目ぼれした。大学は彼女の職場パチンコ屋を探しあてた。二人は店に通った。ある晩、加代子は帰り道暴漢に襲われた。二人は警官に化けて、暴漢を追っぱらった。加代子は二人の行動に感激した。が、いまさら高山邸の門衛の娘ともいえなかった。

解説

秋好馨の漫画「アワモリ君」から、新井一が脚本を書き、「青い夜霧の挑戦状」古沢憲吾が監督した喜劇。撮影は「金づくり無法時代」の逢沢譲。

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1961)
  • ジャンル
  • ドラマ 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:古澤憲吾
    出演:坂本九/有島一郎/ジェリー藤尾/丘寵児/都家かつ江/森山加代子