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バリー・リンドン

野望に燃える青年の人生を描く

レイモンド・バリーの父は、彼が幼い頃、数頭の馬の権利を争って決闘に及んだため死に至った。バリーの母は遺された一人息子バリーを育てることに専念した。青年になったバリーは、親類に当るブラディ家の娘で従姉のノラに恋をした。しかし、その恋も、英国軍の大尉ジョン・クインが、ブラディ家に立ち寄ったことから破綻をきたした。クイン大尉は、イングランド人であり身分も高額の年収もある男なので、このところ財政に窮しているブランディ家としてはぜひ娘をとつがせたいと思ったのだ。ノラも、年上のクイン大尉に心を移し始めていた。嫉妬に狂ったバリーは、クイン大尉に決闘を申し込み、彼を倒した。

解説

18世紀後半のヨーロッパを舞台に、野望に燃える青年の立身出世と、晩年の悲惨な人生を描く。製作・監督・脚本はスタンリー・キューブリック、製作総指揮はヤン・ハーラン、共同製作はバーナード・ウィリアムス、原作はウィリアム・メークピース・サッカレー、撮影はジョン・オルコット、音楽編曲・指揮はレナード・ローゼンマン、美術はロイ・ウォルカー、衣裳デザインはウルラ=ブリッド・ジョダールンドとミレナ・カノネロが各々担当。

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • アメリカ(1975)
  • ジャンル
  • ドラマ 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:スタンリー・キューブリック
    出演:ライアン・オニール/マリサ・ベレンソン/パトリック・マギー