ASAHIZA 人間は、どこへ行く

劇場をめぐる観客たちの90年の物語

朝日座は、福島第一原発から30km圏内、福島県南相馬に大正12年関東大震災の年に開館した木造劇場。当初は芝居小屋として、そして映画館として、街の人々から親しまれたが、街の衰退とともに閉館。 しかし、人々は、この劇場の歴史を調べ、手入れをして映画上映や公演などに活用しながら、映画館として再生を模索してきた。そんな時、大震災とともに、原発事故がおこる。静かな地方の街は、この街までは人が日常を暮らすことができる、できない、暮らせると暮らせないを隔てる国境の街になっていたのだ。

解説

朝日座という劇場をめぐる人々の記憶をたどるドキュメンタリー。何代もつづく商店があり、戦国時代から江戸にかけての騎馬武者の歴史を色濃く残す土地に暮らす人たち。そうした土地に根付いた人たちの暮らしにカメラは入り、朝日座についてのインタビューを行う。(作品資料より)

2014年11月15日よりユーロスペースにて

  • 配給
  • コミュニティシネマセンター
  • 製作国
  • 日本(2013)
  • ジャンル
  • ドキュメンタリー 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:藤井光
    音楽:大友良英

公式サイトはこちら