ミルカ

1960年、ローマ・オリンピック。400メートル走に出場するインドのミルカ・シン選手(ファルハーン・アクタル)には、メダル獲得の期待がかけられていた。好調にスタートしたもののゴールの手前でなぜか振り返ってしまい、4位に終わる。それからしばらく後、隣国パキスタンとのスポーツ大会開催が計画され、ミルカはインド選手団団長に指名されるが、ミルカはどうしても引き受けようとしない。説得するよう首相からの指示を受け、首相の側近と長年ミルカと組んできたコーチはミルカの住む町へ向かう。その道すがら、コーチはミルカがパキスタン行きを拒む背景を語っていく……。

解説

1950〜1960年代にオリンピックやアジア大会で輝かしい成績を残しインドで英雄的な存在となった陸上選手ミルカ・シンの壮絶な半生を描いた伝記映画。インドにおけるアカデミー賞とされるフィルムフェア賞で作品賞など計6部門を制覇した。主演は「闇の帝王DON ベルリン強奪作戦」の監督として知られ「人生は一度だけ」など俳優としても人気のファルハーン・アクタル。本作に向け体脂肪率5%になるほど身体を鍛え上げた。日本人タレント武井壮も出演している。監督は「デリー6」(未)のラケーシュ・オームプラカーシュ・メーラ。劇場では153分のインターナショナル版で上映される。配給会社東宝東和と日活が連携したレーベル『GOLDEN ASIA』の第3作目。

2015年1月30日より

  • 配給
  • 日活=東宝東和
  • 製作国
  • インド(2013)
  • ジャンル
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  • スタッフ・キャスト