作品 映画館 ニュース

黒の商標

弓削太郎が監督した産業スパイもの

国際レーヨン調査係井手は関西出張中、列車の洗面所で強盗に襲われ殺害された。同じ係りの杉野浩治は偽造商標事件に関係ありと推定、調査を始めた。大阪丼池の繊維問屋街の友人神後に協力を依頼、関西地方の業界情報通である田子一孔という男を紹介された。彼はあまり語ろうとせず、ただ案内役に一人娘雪子を付けてくれた。一方国際レーヨンと取引のある藤兼商事が春頃レーヨン原反の取込み詐欺にあったと称し、そのレーヨン原反を秘かに横流ししたのではないかという情報を得、合繊課長庄司を追及したが、杉野と他の場所で会うと約束しながら、庄司は会社の車庫の自動車の中で死体になっていた。

解説

邦光史郎原作“仮面の商標”より「警視庁物語 全国縦断捜査」の長谷川公之が脚色、「背広の忍者」の弓削太郎が監督した産業スパイもの。撮影は「温泉あんま」の石田博があたっている。

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1963)
  • ジャンル
  • ドラマ 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:弓削太郎
    出演:宇津井健/藤由紀子/三島雅夫