新・二等兵物語 敵中横断の巻

二等兵物語シリーズの第九話

中支。小都市に駐屯していた中支派遣軍第一〇三〇部隊に二人の二等兵が転属されて来た。すばしっこいが慌て者の横田と、正直一途で要領の悪い花岡である。二人は無二の親友だった。中国料理屋のコックをしていた横田は、この機会に本場の味を覚えたいと、親日派で有名な東来菜館主人の陳に弟子入りを志願したが断わられた。陳は実はゲリラ隊の隊長で、ひそかに罐詰にダイナマイトを仕かけていたのだ。そのころ、慰安所ではむりやり働かされている肺病の花江に同情した一同が、待遇改善を要求してストライキに入った。

解説

二等兵物語シリーズの第九話で、今回は日支事変最中の中支最前線が舞台。「江戸の顔役」の安田重夫の脚本を「忍術武者修行」のコンビ福田晴一が監督し、片岡清が撮影した。

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1960)
  • ジャンル
  • ドラマ 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:福田晴一
    出演:伴淳三郎/花菱アチャコ/名和宏