ベツレヘム 哀しみの凶弾

イスラエルのシークレット・サービス、ラジ(ツァヒ・ハレヴィ)は、情報屋としてパレスチナ人の少年サンフール(シャディ・マーリ)を使っている。サンフールは指名手配されている過激派組織の幹部イブラヒムの弟で、15歳の時に彼に接触したラジは、長い時間をかけて信頼関係を築き上げてきた。サンフールは17歳になり、ラジの要求に応じつつも兄へ忠誠を誓うという二重生活を送りながら、パレスチナ過激派の中での存在感を大きなものにしていた。ある日ラジに、サンフールを犠牲にしてでもイブラヒムを暗殺しろという命令が下る。イスラエル軍による攻撃の準備が進められてゆくなか、ラジとサンフールの運命は……?

解説

パレスチナ自治区を舞台とした政治アクション。監督・脚本は本作が長編1作目のユヴァル・アドラー。2013年オフィー賞作品賞受賞。第86回米アカデミー外国語映画賞イスラエル代表作品。2014年9月20日から10月17日までヒューマントラストシネマ渋谷で行われる『ワールド・エクストリーム・シネマ』で上映。

2014年9月27日より

  • 配給
  • クロックワークス
  • 製作国
  • イスラエル ドイツ ベルギー(2013)
  • ジャンル
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  • スタッフ・キャスト