蝶の夢
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蝶の夢

ベロッキオの真骨頂とも言える人間ドラマ

14歳の時に人と会話することを止め、代わりに役者になり舞台の上だけで言葉を発するようになったマッシモ。演出家のジュリアーニは彼の才能にひかれてその父である古代思想研究の教授に会い、その事情を知り愕然とし、詩人であるマッシモの母に、彼の物語を下敷きにした戯曲の執筆を依頼する。どうしたらマッシモが再び心を開き会話をするのか思い悩む家族たち。そんな中、彼は、心を開ける相手を見つけるが……。

解説

巨匠テオ・アンゲロプロスのほぼ全作品の撮影を手掛けたヨルゴス・アルヴァニティスを迎え、コントラスト冴えわたる美しい映像で心の闇を描き出した人間ドラマ。出演は、イングマル・ベルイマン監督作品の大女優ビビ・アンデルションをはじめ、本作が映画デビューとなるティエリー・ブランなど。監督は、人間と既存の制約との葛藤を描き続けるマルコ・ベロッキオ。(作品資料より)

2014年7月5日よりシアター・イメージフォーラムにて

  • 配給
  • エスパース・サロウ
  • 製作国
  • イタリア(1994)
  • ジャンル
  • ドラマ 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:マルコ・ベロッキオ
    出演:ビビ・アンデルション/ティエリー・ブラン/シモーナ・カヴァラッリ/ヘンリー・アーノルド