ザ・ガードマン 東京用心棒

井上昭が監督したアクションもの

香港の太白貿易公司から派遣されて、東京の中央商事との間に二十億円の取引をすることとなった貿易商ネルソンは、中央商事安川専務、大石部長の計いで東京パトロール社のボディーガードに護られて日本に着いた。だが高倉主任、清水警備員の必死の護衛もかいなく、ネルソンは、不気味な何者かの手によって拉致された。ガードマン清水らは直ちにネルソンの宿泊所ホテルトウキョウを見張り、挙動不審のコールガール、ユキ子をおさえた。ネルソンの部屋のソファの破れ目からゴルフボールをみつけた清水は、それがダイヤをつめたボールであることに気づき、愕然とした。ネルソンは、中央商事の取り引きに、密貿易をからませた二股をかけた仕事をしていたのだ。一方高倉キャプテンは、香港から護衛中、同じ機内でネルソンの横に坐っていた“白い檻”のマダム宗方奈々江と、踊り子みどりの身辺を洗っていた。

解説

「無宿者仁義」の長谷川公之がオリジナル・シナリオを執筆、「座頭市二段斬り」の井上昭が監督したアクションもの。撮影は「女めくら物語」の渡辺公夫。

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1965)
  • ジャンル
  • アクション 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:井上昭
    出演:宇津井健/藤巻潤/倉石功/中条静夫