魚河岸の旋風娘

堀内真直が監督した喜劇

“魚くに”の主人若林邦造は娘の三重子と毎朝魚河岸へ買出しに行くが、幼友達で仕出し料理屋“福むら”主人文吉とは顔を合わせる度に喧嘩ばかりしている。三重子はみんなから“ミコチャン”と呼ばれる人気者だ。姉の和子はBGで文吉の息子豊吉と愛し合っているが、父同士が仲が悪いため打ち明けられないでいた。豊吉は、海が好きで店に来る船乗りの杉田に頼んで、船乗りになろうとしていた。永いやもめ暮しを続ける邦造は、ナイトクラブのホステス新井けい子のところに通うのがたのしみだ。しかし、クラブで唄っている曽根ミキが、三重子と同級生と知って大いにあわてた。そんな矢先、邦造が足に大怪我をして入院した。三重子は夜間の定時制に変わり、家業をうけつぐことになった。

解説

「咲子さんちょっと」の富田義朗が脚本を執筆、「ちんじゃらじゃら物語」の堀内真直が監督した喜劇。撮影は「空と海の結婚」の加藤正幸。

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1963)
  • ジャンル
  • コメディ 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:堀内真直
    出演:伴淳三郎/牧紀子/弘田三枝子/浦辺粂子