喜劇 女もつらいわ

江崎実生が監督した喜劇

東京は下町、江戸っ子鮨と向いにあるレストラン・フランセは昔から犬猿の仲であった。だが子どもの光子と和男は心ひそかに愛情を抱きあっていたが、親たちの争いにはどうしようもなく途方にくれていた。ある日、あわて者の竜太がおかかえ運転手の早田保彦をヒカリ産業の二代目と早合点、紹介された松造は光子にとって玉のコシのチャンスと大喜び。光子もハンサムな保彦にマンザラでもなかったが、思いきって和男とのことを打ちあけて協力を求めるのだった。ところが、その様子を知った和男はすっかり誤解してしまい、光子にあたりちらすと、またまた親たちが出てきて、もめ事は大きくなるばかり。間に立ってニヤニヤするのは、両方にとりいって競馬の資金をいただいた竜太だけという始末。そして途中で保彦に光子をさらわれ、その夜はヤケ酒。それをみた竜太は、こうなったら強引に光子を抱いて“既成事実”をつくってしまえとそそのかした。

解説

「涙でいいの」の才賀明と「あばれ丁半」の江崎実生が脚本を共同執筆、江崎実生が監督した喜劇。撮影は「関東義兄弟」の萩原泉が担当。

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1970)
  • ジャンル
  • コメディ 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:江崎実生
    出演:高田美和/森川信/浜田光夫/清川虹子