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忍者武芸帳

白土三平原作を大島渚が監督した長篇劇画

この物語は織田信長の天下統一と共に発展していく。時は室町幕府十三代将軍足利義輝の治世、各地に群雄割拠、戦いに明けくれる永禄三年、奥州出羽の最上伏影城城主結城光春は家老坂上主膳の謀略のため非業の最期をとげ、光春の一子重太郎は辛うじて逃げのびた。数年後父の恨みを晴らそうとして主膳をねらう重太郎の姿が城下にみられた。しかし主膳の妹の忍者、螢火によって重太郎は重傷を負わせられたが、伏影城に恨みを抱く影丸と名のる黒装束の忍者に救われた。とき、折りから大飢饉が各地を襲い、その上重税にあえぐ百姓たちの怒りは頂点に達していた。謎の人物影丸はこの状況を利用して、重太郎を擁し不満野武士と百姓たちを巧みに操り、伏影城陥落に成功した。だがもう一歩のところまで主膳を追いつめた重太郎の前に螢火が再び現われ、彼は父の仇をうちそこねた。

解説

白土三平原作の同名の長篇漫画を、「白昼の通り魔」の大島渚と佐々木守が共同で脚色し、大島渚が監督した長篇劇画。撮影は原画をそのまま写したもので、コンビの高田昭が担当。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1967)
  • ジャンル
  • アニメーション 

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