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羽織の大将

フランキー堺が落語家に扮して活躍する喜劇

十文字忠夫は好きな落語家になる決心をした。桂文楽師匠の弟子である桂五楽師匠の内弟子になった。やがて、小文という芸名を貰った。かけ出しの小文になにかと好意を見せるのが「万盛軒」の春江である。ようやく前座に出られるようになった日、北海道から母親のこうと妹の勝子が上京して来た。法律事務所に勤めているとばかり思っていた息子が高座にいるのでびっくり。五楽のとりなしで母の怒りをといなした小文は、女子大に入る勝子と一緒にアパート住いをすることになった。思いがけぬチャンスが訪れた。ひいきの奥山社長に連れて行かれたナイトクラブで即興の漫談をやったのが、たまたま同席していた放送プロデューサーの目にとまったのだ。小文は新作ものに踏み出し、マスコミに追われる人気者になった。

解説

「サラリーマン出世太閤記・完結篇 花婿部長No.1」の笠原良三の脚本を、「若い恋人たち」の千葉泰樹が監督した、フランキーが落語家に扮して活躍する喜劇。撮影は「暗夜行路」の安本淳。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1960)
  • ジャンル
  • コメディ 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:千葉泰樹
    出演:フランキー堺/団令子/加東大介