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浮気のすすめ 女の裏窓

番匠義彰が監督した風俗喜劇

平和住宅新報社の守衛大宮兼吉は、社長に挑まれている事務員の啓子を救ったことから、クビになった。兼吉は、藤堂初子という結婚相談所長と知り合い、彼女の秘書となった。だがこの相談所は、いってみればポン引き的機関だった。兼吉はポン引きトン公の紹介で、旧赤線街で助産婦をやっている人妻時江を知った。病気の夫と子供をかかえた時江には、さすがに兼吉も手が出なかった。啓子は今は喫茶店に勤めていた。しばしば兼吉の家へやってきた。兼吉の息子浩吉といい仲である菊江は、浩吉と啓子の間を勝手に嫉妬し、浩吉を婦女暴行の罪で警察に訴えた。そして、兼吉に一万円を要求した。だが、トン公が実は菊江のヒモと分ってケリがついた。

解説

吉行淳之介のエッセイを、「銀嶺の王者」の椎名利夫が脚色し「暴れん坊三羽烏」の番匠義彰が監督した風俗喜劇。撮影は「続番頭はんと丁稚どん」の太田喜晴。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1960)
  • ジャンル
  • ドラマ 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:番匠義彰
    出演:伴淳三郎/山下洵一郎/岩下志麻/高峰三枝子