マリー・アントワネットの生涯

ステファン・ツヴァイクの原作を映画化

オーストリアの皇女マリー・アントワネットは仏王子ルイ・オーギュストと結婚した。これはルイ15世が独断で決めたことで、王子は子供も作れない体であることを彼女に打ちあけた。国王の寵愛を受けているデュバリーの勢力の中で、アントワネットは退屈で不幸だった。そんな時、国王のいとこオルレアン公の煽動から、アントワネットはパリ社交界にうって出た。それからの彼女はオルレアン公相手に人が変わったように快楽を追い始め、デュバリーと対立するまでになってしまった。そしてルイ15世から子供のないのを理由に離婚を言い渡された。

解説

ステファン・ツヴァイクの原作を、クローディン・ウェスト、ドナルド・オグデン・スチュワート、エルネスト・ヴァイダの3人が共同で脚色、「ローズ・マリイ(1936)」などの名作を作ったW・S・ヴァン・ダイク・2世が監督した伝記的ドラマ。撮影は「西部開拓史」のウィリアム・ダニエルス。音楽は「哀愁」のハーバート・ストサートが担当した。出演はノーマ・シアラー、「愛情物語」などのタイロン・パワー、名優ジョン・バリモア、「素晴らしきヒコーキ野郎」のロバート・モーリー、ほかにアニタ・ルイズ、ジョセフ・シルドクラウトなど。製作はハント・ストロンバーグ。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • アメリカ(1937)
  • ジャンル
  • ドラマ 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:W・S・ヴァン・ダイク2世
    出演:ノーマ・シアラー/タイロン・パワー/ジョン・バリモア/ロバート・モーレイ/アニタ・ルイズ