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天下の御意見番

松田定次が監督した時代劇娯楽篇

外様大名と旗本が年始の挨拶に登城する正月二日、旗本鮫洲重左衛門と松江城主堀尾因幡守の行列が先を争って大喧嘩を始めた。本多、青山、酒井の三老中が大名びいきのため、重左衛門は閉門五十日のうえ半知取り上げ、一方の因幡守は謹慎三日という片手落ちの断が下された。「天下の一大事!」と名物男一心太助が駿河台の大久保邸に駈け込み、重左衛門は切腹寸前、彦衛門に助けられた。怒ったのは旗本六方組の面々で、加賀爪甚十郎らは因幡守邸に殴り込みをかけようと戦闘準備を開始した。いきり立つ一同を説得した彦左は、直接家光にこの片手落らの裁きを諌めようと思うが若年寄松平伊豆守にさとされた。

解説

「美男の顔役」の小国英雄のオリジナル・シナリオを「維新の篝火」の松田定次が監督した時代劇の娯楽篇。撮影もコンビの川崎新太郎。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1962)
  • ジャンル
  • 任侠/時代劇 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:松田定次
    出演:月形龍之介/松方弘樹/北大路欣也/木村功