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喜劇 駅前百年

豊田四郎が監督した駅前シリーズ第二十作目

明治元年、彰義隊の伴野孫之進と官軍方の森田達之助は敵味方として戦った。戦いの終った後、二人は協力して上野駅前に旅館葵館を開業した。それから百年目の昭和四十二年、葵館は二代目伴野孫作が経営していたが、二代目番頭森田徳之助は商売敵のホテル赤門の景子の亭主に納っていた。そんな所へ、オール観光の坂井次郎が現われ客の斡旋をするという。それを孫作は断った。ところが、葵館のお客は次郎の手でホテル赤門にさらわれ、葵館はさびれる一方だった。そんな次郎に対抗しているのが、一匹狼の旅客斡旋業者染子で、彼女のお蔭で孫作はなんとかやりくりしていたが、息子の孫太郎は、これからの旅館はもっと近代化しなければならないと、景子の姪由美に話していた。

解説

「雪の喪章」の八住利雄と、広沢栄が共同でシナリオを執筆し、「千曲川絶唱」の豊田四郎が監督した“駅前”シリーズ第二十作目。撮影はコンビの岡崎宏三。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1967)
  • ジャンル
  • ドラマ 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:豊田四郎
    出演:森繁久彌/淡島千景/伴淳三郎/乙羽信子/松山英太郎/フランキー堺

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