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黒い花びら

水原弘のヒット・ソングの映画化

バー「キセロ」のバーテン弘は、両親がいず一時グレていたが、今は恋人光子と新生活を誓う仲だった。近所のアパートに住む新二は、弘を実兄のように慕っていた。ある日、ヤクザの熊木たちが弘の前に現われた。弘の昔の仲間だった。彼らは工場の現金輸送車を強奪する計画をたてていた。そのためには、その工場の守衛服が必要だった。新二の父が守衛長をしていることを知り、新二に盗み出させるよう弘を脅迫した。光子に昔のことをバラすと言って。やむなく、弘は熊木の申入れを受けた。彼らは現金輸送車を襲い、一千万円にのぼる工場の賞与を強奪することができた。事件の内容を聞いた新二は自分が一役買ったことを知り怒った。

解説

水原弘のヒット・ソングの映画化で、自ら主演する。川瀬治・原島正夫の脚本を、「未婚」の瑞穂春海が監督し、「飛びっちょ勘太郎」の杉本正二郎が撮影した。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1960)
  • ジャンル
  • ドラマ 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:瑞穂春海
    出演:水原弘/水野久美/島米八/織田政雄/菅井きん