チャイニーズ・ブッキーを殺した男

借金返済のため暗黒街のボスを殺す男を描く

コズモ・ヴィテリは、場末のストリップクラブクレイジー・ホースのオーナー。美しいストリッパーたちと芸人ミスター・ソフィスティケーションのショーが売り物で、店は小さいながらも繁盛している。高利貸しからの借金を返済し、街へ出たコズモだったが、プライヴェート・クラブでポーカー博に大負けして、マフィアに借金を作ってしまった。

解説

マフィアに借金の返済を迫られ、その肩替わりに暗黒街のボスを殺すことを請け負う羽目になるクラブ・オーナーの姿を描くフィルム・ノワール的な感覚の作品。監督・脚本は「フェイシズ」のジョン・カサヴェテス。製作は「オープニング・ナイト」のアル・ルーバン、撮影はフレデリック・エルムスとマイク・フェリス、音楽は「ラヴ・ストリームス」のボー・ハーウッドが担当。主演は「華麗なる相続人」のベン・ギャザラ。撮影はロサンジェルスの本物のナイトクラブを改装して短期間で行われ、ストリッパー役にはサンセット大通りの実際のストリッパーやプレイボーイのカヴァー・ガールらが集められ、当時デイヴィッド・ボウイの恋人だった黒人モデルのアジジ・ジョハリも出演している。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • アメリカ(1976)
  • ジャンル
  • ドラマ 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:ジョン・カサヴェテス
    出演:ベン・ギャザラ/ミード・ロバーツ/ティム・カリー/シーモア・カッセル/ロバート・フィリップス