夕陽に赤い俺の顔

篠田正浩が監督したアクション・コメディ

詐欺と不正を働く××建設の水田専務は殺人業マネージャー大上良太の紹介で殺し屋を雇うことになった。下町殺し屋のメンバーは、猟師の娘でいつも山羊を連れ人を殺すが獣を殺すのはいやというナギサ。ガダルカナル戦当時より小銃を使い実戦で鍛えた腕を誇る伍長。殺し屋という仕事を合理化して株式組織にしようとしている大学生のビッコの殺し屋フットボール。殺し屋と医者を使いわけるドクター。香港帰りのレディ・キラー香港。ドスに腹巻きスタイルでナイフを使う戦前派、越後一家。今まで殺した九十九人の写真をアルバムに貼り眺めて泣いているセンチ。文学青年で詩を愛している殺し屋詩人、の七人。腕の優劣を決めるためとった方法が、競馬場で一着に入ってくる馬の騎手の帽子を射ち落すといった方法がとられた。

解説

「乾いた湖」の寺山修司のオリジナル・シナリオを、同じく「乾いた湖」の篠田正浩が監督したアクション・コメディ。撮影担当も「乾いた湖」の小杉正雄。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1961)
  • ジャンル
  • アクション コメディ
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:篠田正浩
    出演:川津祐介/岩下志麻/炎加世子/内田良平/渡辺文雄