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最後の審判

堀川弘通が監督したスリラーもの

金井次郎と小寺利一郎は親は兄弟同士でありながら、次郎は玉突き屋のマスターでうだつがあがらず、利一郎は設計技師として成功し、メコン河の架設工事のためにベトナムに渡った。利一郎の妻で女医の正子は夫のいない二年間の空白に耐えられず、次郎との情事におぼれていった。そして今日、利一郎が婦国した。しかしはや次郎にとって正子のいない生活は苦痛だった。一方嫉妬深い利一郎は、二年間の正子の生活を執拗に聞きだし、疑いは正子の勤める病院の女たらしで有名な上野部長に向けられた。これをいいことに次郎は正子との蓬びきを続け結婚を迫った。しかし正子は夫として何ら欠点を持たない、利一郎に離婚をきりだすことはできなかった。

解説

W・P・マッギバーンの同名の原作を「ここから始まる」の松山善三と「城取り」の池田一朗が共同で脚色「悪の紋章」の堀川弘通が監督したスリラーもの。撮影は「喜劇 駅前音頭」の黒田徳三。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1965)
  • ジャンル
  • スリラー/サスペンス 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:堀川弘通
    出演:仲代達矢/須賀不二男/淡島千景/吉村実子/松村達雄/伴淳三郎