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若き日の次郎長 東海の顔役

マキノ雅弘が監督した娯楽時代劇

清水港は米飢饉だった。米問屋坂田屋の養子長五郎は、米を売るわけにもいかず、昼間からバクチにふける無頼の日々を送っていた。ある日、浪人姿の老人嘉平次が、店先で脇差を突きつけて米をゆすった。長五郎は、嘉平次を痛めつけたあげく、一袋の米を与えて追いかえした。だが、屈辱を受けた嘉平次は、一人娘のお美根を残して割腹した。長五郎は、与えた米が親子の別れの宴に使われ、またお美根が自分を憎んでいないのを知ると心を打たれた。難民達に禁制の米を売る決心をした。米俵の上でタンカをきったが役人に補えられた。

解説

マキノ雅弘・笠原和夫・小野竜之助の共同脚本を、「神田祭り喧嘩笠」のマキノ雅弘が監督した娯楽時代劇。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1960)
  • ジャンル
  • 任侠/時代劇 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:マキノ雅弘
    出演:萬屋錦之介/平幹二朗/加賀邦男/中村錦司/田中春男