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ぐれん隊純情派

藤原審爾の同名の原作を増村保造が監督した社会劇

食いつめやくざのチンピラ銀之助、松、豊たちは、旅役者の銀三郎の父・中村妻三郎が死んだことを知り、渡りに船と一座に乗り込んだ。銀之助を座長に生まれ変った中村座は、元歌舞伎役者の雁右衛門をかつぎ出し、都営住宅の一室で勢揃いした。稽古を続けるうち松、豊も最初の金もうけの企みはどへこやら、今は芝居一途に真剣に取り組み、雁右衛門も死場所中村座と決めた。スタートは順調に進み炭坑町、温泉町でも中村座の評判は上々、明るい空気が楽屋中にみなぎった。だが、一座の好評を流れきいた興行師の大ボス、大森の中入れを銀之助がすげなく断わったことから、悪らつな妨害を受けるようになった。

解説

藤原審爾の同名の原作を増村監督、「温泉あんま」の小滝光郎が脚色、「嘘(1963)」の増村保造が監督した社会劇。撮影は「赤い水」の小林節雄。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1963)
  • ジャンル
  • ドラマ 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:増村保造
    出演:本郷功次郎/藤巻潤/千波丈太郎/大辻伺郎/当銀長次郎