海峡、血に染めて

海上保安庁の活躍を描いたアクションもの

海上保安大学学生船越洋介は実習生として、生まれ故郷対馬に派遣される連絡船上で、恋人の後を追って対馬に向うひろみという女と知り合った。下船の際、昔洋介の家で働いていたトラから荷物を頼まれた洋介は、中身が闇軍票と知って驚いた。洋介の家では彼の帰りを知って、幼馴染のツギなどが集って洋介の帰りを喜んで待っていた。だが兄克巳だけは何故か暗い表情だった。翌日から巡視艇“いそかぜ”に配属を命じられた洋介は、足立艇長とキャバレー“ヒスイ”に出かけ、克巳がうさんくさい玄洋丸の船員藤井たちと一緒にいるのを見て、不安を感じた。

解説

大村隆弘の原作を棚田吾郎が脚色、「峠を渡る若い風」の鈴木清順が監督した海上保安庁の活躍を描いたアクションもの。撮影は「銀座ジャングル娘」の峰重義。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1961)
  • ジャンル
  • アクション 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:鈴木清順
    出演:和田浩治/葉山良二/英百合子/久松洪介/清水まゆみ/浜田寅彦