検事霧島三郎

高木彬光の同名小説を田中重雄が監督した検事もの

検事霧島三郎は、婚約者竜田恭子の父、弁護士の慎作がまきこまれた殺人事件の担当検事となった。事件は竜田の二号本田春江がアパートで絞殺死体となって発見され、犯人と目される竜田は麻薬を残したまま行方が知れなかった。春江の同僚、バー・ラムールの鹿内桂子から、竜田が戦時中救けた中国人陳のつてで国外に逃亡したらしいと聞いた三郎は、翌朝桂子の死体を見て驚愕した。そして、その部屋から麻薬が発見された。ラムールの経営者でテキ屋の小林を調べた三郎は、小林が麻薬の常習犯であることをつきとめると、事件の自白を迫ったが、小林は殺しは謎の男三川庄介が知っていると言い関係を否定した。

解説

高木彬光の同名小説を「視界ゼロの脱出」の安藤日出男が脚色「暗黒街No.1」の田中重雄が監督した検事もの。撮影もコンビの高橋通夫。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1964)
  • ジャンル
  • ドラマ 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:田中重雄
    出演:宇津井健/霧立はるみ/菅井一郎/成田三樹夫/浜田ゆう子/川崎敬三/杉田康