ひかりのおと
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ひかりのおと

若き酪農家の新しい出発とその家族の絆を描いた農民讃歌

高速道路で切り分けられた山あいの土地で代々酪農を営む狩谷家。長男・雄介は音楽を志し東京で暮していたが、父の怪我をきっかけに家業を手伝うため故郷に戻った。しかし、未だ消えぬ音楽への思いや、恋人・陽子との将来の不安から、この土地を引き継ぎ、酪農をやっていけるのか迷いを抱えていた。陽子には若くして亡くなった夫・夏生との間に息子・亮太がいた。夏生の母親は、幼い亮太を家の跡継ぎにと考えていた。夏生は生前、雄介の叔父にあたる酪農家・義行を慕い、自身も酪農家を志していた。地域独特のほどけない繋がりが、時としてしがらみとなり、雄介をさらに迷わせる。家族で初日の出を見ることが毎年の決まりごとである狩谷家。東京から妹・春子が恋人と共に帰省してきた。いつもと変わりない年明けを迎えようとしていたある日、義行の牛舎で火事が起こる。雄介の中で何かが変わり始めていた……。

解説

岡山県北、山深きところ。東京で音楽を志していた雄介は、故郷にもどり、代々つづく酪農家として生きる道を歩み始めていた……。土地特有の人間模様、将来見えぬ不安、見つめ直される家族の絆。実際に農業を生業とする映画作家・山崎樹一郎が、若き酪農家の葛藤と未来へのささやかな希望を「土地からの視点」で描いた長編初監督作品。(作品資料より)

2013年2月9日よりオーディトリウム渋谷(モーニング)にて

  • 配給
  • 陽光プロ
  • 製作国
  • 日本(2011)
  • ジャンル
  • ドラマ 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:山崎樹一郎
    プロデューサー:桑原広考
    音楽:増岡彩子
    出演:藤久善友/森衣里/真砂豪

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