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ゴモラ
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ゴモラ

イタリア最大の犯罪組織の内側を、ハードな映像で描く衝撃作

18世紀に端を発し、イタリアで最古かつ最大の犯罪組織といわれる「カモッラ」とは、ナポリを主な拠点とする暴力・犯罪企業集団のこと。抗争が絶えない地区で育ったトトは、度胸試しの“儀式”を経て組織の一員となった。友人のシモーネは敵対するグループに入ったため、二人の友情は途絶えてしまう。抗争が激化していき、あらゆる悪事に手を染めるようになるトト。そんな中、組織から彼にある指令が下る。

解説

イタリア南部の都市ナポリを拠点に、かつてのマフィアをはるかに凌駕する権力と経済力を持ち、ドラッグの売買、産業廃棄物の不法処理、海外不動産への投資など利潤追求を至上とする犯罪組織「ガモッラ」。その暗部をセンセーショナルに描いた社会派エンターテインメントだ。登場人物の異なる5章で構成され、一本のストーリーに編まれているところが面白い。原作は2006年に出版、イタリア国内で100万部のベストセラーとなっている。著者のロベルト・サヴィアーノは執筆に当たって自らガモッラに潜入し調査、そのため今では24時間体制で警察の保護下に置かれていると言うから、いかにリアルに描かれているかが想像できよう。

2011年10月29日よりシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次公開

  • 配給
  • 紀伊國屋書店、マーメイドフィルム
  • 製作国
  • イタリア(2008)
  • ジャンル
  • ドラマ スリラー/サスペンス

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