カリーナの林檎〜チェルノブイリの森〜
カリーナの林檎〜チェルノブイリの森〜

カリーナの林檎〜チェルノブイリの森〜

チェルノブイリ原発事故後の、ひとつの家族にもたらされた悲劇を描く

ベラルーシに住む少女カリーナは、大好きなおばあちゃんの家で夏休みを過ごしていた。そこはチェルノブイリ原発事故による居住禁止区域のすぐ近くで、放射能汚染の危険も高い。でも、川の水も森の木々も綺麗で、彼女には信じられなかった。冬になっておばあちゃんの具合が悪くなり、ママの病気も悪化してしまう。そして遂にカリーナも…。友達が亡くなっていく姿を目の当たりにした彼女は、ある事を決意する。

解説

1986年に起きた、チェルノブイリ原子力発電所事故がもたらした悲劇を描く劇映画。『アイコ十六歳』など数々の青春映画を手掛けてきた今関あきよし監督が、現地で入念な取材活動を行い、2004年に『少女カリーナに捧ぐ』というタイトルで一度は完成するものの、当時の日本国内での事故に対する関心の低さから、公開までこぎつけなかったという。本作“2011年版”は、昨年、監督がふたたびチェルノブイリとその周辺を訪れ取材を行い、その最新映像を加えた再編集版だ。“3.11”が起こってしまった今、原発事故による放射能の恐怖に翻弄され、それまで営んでいた生活をすべて壊された人々の苦しみに重ね合わせてしまう。

2011年11月19日よりシネマート六本木ほか全国順次公開

  • 配給
  • パル企画
  • 製作国
  • 日本(2011)
  • ジャンル
  • ドラマ 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督・脚本:今関あきよし
    脚本:いしかわ彰
    出演:ナスチャ・セリョギナ/タチアナ・マルヘリ/リュディミラ・シドルケヴィッチ/イゴリ・シゴフ
    日本語ナレーション:大林宣彦

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