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生きたい

日本の古い民話「姨捨て伝説」と、現代の老人問題を交錯させて描く人間ドラマ

長野県にある姨捨駅にひとりの老人・山本安吉が降り立った。だが、近くに望む姨捨山の不気味な雰囲気に恐れをなした彼は、逃げるようにしてその場を去る。妻と死別して15年、齢70になる安吉は最近下のしまりが悪く失禁することもしばしばだ。今日も姨捨駅からの帰り、立ち寄った馴染みのママさんの店で粗相してしまい追い出される始末。その上、糞まみれで道端に寝ているところを医者である君塚に助けられ、病院に担ぎ込まれるのであった。君塚の電話で安吉を迎えに来たのは、嫁き遅れの長女の徳子だ。

解説

監督・原作・脚色は、「午後の遺言状」の新藤兼人。撮影に「午後の遺言状」の三宅義行があたっている。主演は、「花のお江戸の釣りバカ日誌」の三國連太郎と「学校III」の大竹しのぶ。芸術文化振興基金助成作品。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1999)
  • ジャンル
  • ドラマ 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:新藤兼人
    出演:三國連太郎/大竹しのぶ/柄本明/吉田日出子/大谷直子/塩野谷正幸