新・鞍馬天狗 五条坂の決闘

黒田義之が監督した“鞍馬天狗”新シリーズ第二作

京都所司代は鞍馬天狗召捕りにやっきとなっていた。そんな時、所司代駒木根監物に怪文書が届いた。賞金とひきかえに鞍馬天狗暗殺を引きうけるという山嶽党の署名があった。一方倉田典膳に身をかえた鞍馬天狗は、所司代の同心志賀虎之助と意気投合、酒をくみ交わしたが、そこには、鞍馬天狗の人相書が、壁に貼られていた。ある夜、お高祖頭巾の女を吉兵衛につけさせた天狗は、最近幕府が購入したフランス製の兵器と火薬を横領した暴力暗殺団を叩き潰そうと、薩摩屋敷に急いだ。一方吉兵衛は、五条坂附近で女を見失いひきあげて来た。帰り道天狗は暗闇坂で白髪の老人とすれ違った。その頃天狗の住家では、吉兵衛が縛られ、火鉢に火薬をしかけられていた。

解説

大佛次郎の原作を、「掏摸(すり)」の八尋不二が脚色、「あしやからの飛行」で特撮部門を担当した黒田義之が監督した“鞍馬天狗”新シリーズ第二作。撮影は「続・兵隊やくざ」の武田千吉郎。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1965)
  • ジャンル
  • ドラマ 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:黒田義之
    出演:市川雷蔵/万里昌代/山本學/芦屋雁之助