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すべてが狂ってる

一条明の「ハイティーン情婦」を鈴木清順が監督した高校生もの

今日も盛り場の暑さにうだる通りを、宮本信久をリーダーとする高校生不良グループがのし歩いていた。グループの一人杉田次郎は、昌代という母一人の家庭に育った少年である。グループにひろわれたみつるという少女に乱暴するみんなと別れて、彼は一人家に帰った。次郎にとっては家庭も冷たい場所だった。母の昌代は南原という男の世話をうけていた。そんな母が次郎には耐えられなかった。家をとびだした彼はアベックを襲って金をまきあげ、暴れた。彼等のグループの一人に敏美という次郎を愛している少女がいた。しかし彼女の愛にも次郎はこたえる気がしなかった。

解説

一条明の「ハイティーン情婦」を、「俺の涙は甘くない」の星川清司が脚色し、「密航0ライン」の鈴木清順が監督した高校生もの。撮影は「爆破命令」の萩原泉。(キネマ旬報 全映画作品データベースより抜粋)

  • 配給
  • -
  • 製作国
  • 日本(1960)
  • ジャンル
  • ドラマ 
  • スタッフ・キャスト
  • 監督:鈴木清順
    出演:川地民夫/禰津良子/奈良岡朋子/芦田伸介/中川姿子/伊藤孝雄

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